冬支度を、大工さんと共に。

数百枚(25坪ほど)に上った木材のペンキ塗りはいよいよ次の工程に移りました。自然との調和を大切にする外壁への張り付けは、大工さんにお任せします。今秋取り組んでいるエリアは「ゲレンデサイドの外壁」です。もちろん自分で塗ってますから愛着もそうだし大切にするモチベーションも俄然向上しました。テゾーロ奥志賀の基本構造はログハウスでもロッジでもありません。それでも木材をふんだんに活用する小さなリノベーションや、ブラウンを基調としたヴィンテージな雰囲気を日々追及しています。来るホワイトシーズン、周囲との共存がどうココロに映るか今から楽しみでなりません。初雪は誰にもわかりませんがその前に「冬支度のゴール」を迎えたいと思います。