宿づくり、感謝の意を大切に。

冷たい雨が降ったり止んだりの奥志賀でしたが、本日も「宿づくり」のため大工さんには腕をふるってもらいました。板1枚張り付けるにも様々な工程があり先を見越したプランがあります。国立公園ですからそれに準じて行わなければなりません。世話になっている大工さんは奥志賀での仕事が多い方なので、進め方や考え方に一定の説得力があります。本当に色々な方々支え合っての宿である、と本日も痛感しました。明日はより謙虚に、当たり前ですがそれ以上の感謝の念を持って過ごして行きたいと思います。